============  あとがき  ============ ■挨拶 改めて書くと照れくさいものがありますが……。 みなさんこんばんは。XDのゲームマスター、かにであります。 本企画に参加していただきまして、ありがとうございました。 いろいろと至らないところがありましたが、こうして無事にイベントを終了できました。 ■謝辞 掲示板の設置、サイドイベントを開いてくれたnivさんには深く感謝をしています。 XDを盛り上げてくれてありがとうございました。 専用掲示板ができたことには大変嬉しかったです。 シミュレータを作ってくれたKAZOONさんとTHEKIさんにも改めてお礼を申し上げます。 あのツールのおかげで、迅速に事を進めることができました。 自分でも手動で結果を打ち出してますが、間違いだらけで何度も答え合わせをしました。 私はアバウトな性格なので、こういう作業は苦手だったりしています……。第二回戦は特に大変でした。 バナーを貼って宣伝をしてくれたポーンさん、そのほかブログやツイッター等で紹介してくれた方々にも感謝です。 回路チャットにも大変お世話になりました。 メールで応援してくれた人たちもいて、心の支えになりました。 ■ラスボス 今回、ラスボスが優勝してしまうという、「アリかよー!」的なことが起こりましたが、 自分で決めたルールなので、これでいいと思っています。 このイベントはまさに「楽しんだ者勝ち」を狙った趣旨もあったので、敗北しても諦めずにXBで参加して、 ついてきてくれた人に対する特約を与えることにしました。 それがラスボスを演じること。 XBを発足してから掲示板にそれらしい伏線は張りました。 >>180 >XD本戦と連動して行われます。ぜひとも参加してみてください。 >優勝すると何かがあるかもしれません。 「何か」が「ラスボス」だと気づく人は多分いないだろうと、にやにやしました。 ただのミニイベントかと思いきや、「連動」とちゃんと書いてあるのでラスボスとしての連動です。 参加者たちを試した部分もありました。 ベスト6に残った方から「参加できなくて残念」という声もあって、嬉しさと申し訳なさがあったのですが、 そこはもう本戦をがんばれと言うしかなったですね。 今にして思えば、自分同士の対決になってもそれはそれで面白いかなーとか思ってます。 サンプルでのビィとチョウジャのように、フレーバー上の演出もできたりしますからね。 ■XD発足について 実は思いついてから、たった3日でイベントを開いてしまいました。 本当はもっとじっくり考えたほうがよかったのですが、ものぐさな私のことですから、 「今やらないと後悔する!」ということで、踏ん切りをつけてしまったのです。 完全に見切り発車でした。思考ログを見てもわかりますが、2回戦のことは立ち上げてから追加しました。 LPという発想は時間内に考え抜いて得たものです。 シンプルな1回戦とはガラリと仕様が変わっていき、これはこれでいいものになったと思っています。 読み合い戦。1回戦のころから、これだけは貫けました。XDは読み合いにウェイトを置いています。 XDを考えた当初は、これで人が集まるだろうか不安になった部分もあって、 ミニイベント的なしょぼいのでもいいかなーとか思うこともありましたが、 やっぱりきっちり作りたいという気持ちもあって、絵も描いて、バナーも作って、サンプル戦闘もさせて、 それらしい形にさせました。絵に関しては、あのころ絵の描き方を忘れていたので拙いものになっています。 バナーももっとちゃんと作ればよかったなあと。でも当時の画力ではあれが限界だったと告白します。 この三ヶ月間で、画力はだいたい取り戻せました。XDキャラを描くのが楽しかったです。 ■フレーバーのクロスオーバー 第1回戦で目についたのは、ウェロン村事件のことです。 ヤーコブ、トリス、ペネトレイト、女の子、仁科。 メールかチャットかメッセあたりで口裏を合わせてきたのでしょう。 ステータスはわかりませんが、総当たり戦なので八百長も問題ないと考えます。 第2回戦での9/B同盟も、あれも戦略なので面白いものですよね。 それはともかく、設定を揃えたウェロン村。フリーシェアワールドです。 「ゆらぎの神話」をご存じの方なら馴染みのある遊びです。 XDは総当たり戦なので、特定のキャラと絡ませるのが難しいと考えました。第1回戦。 2回戦以降の仲間にするシステムは、他のキャラのフレーバーを混ざらせたいとの希望もあります。 フレーバーに反映させるかはプレイヤーの自由があって、 強さを求める人もいれば、好きなキャラを仲間にしたいという人もいます。 強さ優先で構成を決めて、そこから設定に落としこむ人もいます。 積極的に絡ませる人が多かったので、読んでて面白かったです。 敗者復活戦で自分のキャラを仲間にして新規参入していくのも愛を感じられました。 私のほうでもサンプルでは、ビィとドリーを絡ませていくのが楽しくて、設定を書くのに熱中しました。 トラップくんも結構な人気でしたねえ。行動をキャラクター化したものなので、機能的に使われますが、 フレーバーにも登場をさせた人が多かったのでびっくりでした。嬉しかったです。 ■ステータスと結果について 1位を取ると次の試合は敗北するというジンクス。 クラネリッタの箱(第1回戦)だけ例外で、あとはそのとおりになりました。 最終決戦までジンクスが通るとは思いませんでした。おそろしや。だからラスボスが勝ったのか! 第1回戦は4ターンめB型が強いという印象です。 敗者復活戦は新規キャラが強すぎたという悔いがありました。 それでも仁科やJuNみたいな選択肢は残しているので、そう割り切って進めました。 第2回戦は守りを固めたキャラが上位にいました。 第3回戦ではその形成が逆転して、守りキャラが多く落とされ、ベスト6はそれぞれ違うタイプです。 自分にとっては理想通りの展開になったと思っています。 テクニカルな聶原と、シンプルで強いクラネリッタも、守りキャラで毛色が違う。 ルドゥカートは高速キャラで、ドランは準速攻、 紅香はHP勝ちを狙った槍で防御、朝ぼらけはテクニカルな攻撃キャラ。 トラップくんも効いていて、これはいいベスト6だと心弾む思いでした。 イラストもついつい描きたくなるものです。XBの賭けもバランスよくなりました。 第4回戦はベスト6でも優位に立ってるキャラが残った印象です。 クラネリッタは硬くて強いし、紅香は唯一クラネリッタにアドバンテージが取れるキャラ。 朝ぼらけ、聶原は、すごく考え抜いた戦略をしていて応援したい気持ちでした。 第5回戦も面白い戦いでした。紅香は守りに徹底していて、仕掛けてきたのは箱のほう。 4ターンめではなく、5ターンめにBを持っていくことで、見事に紅香にメタ勝ちしました。 ダメージアやロンリディで槍3したのも面白かったです。5ターンめ1対策。 最終決戦。環境の違う優勝者2人が同じところに辿り着く。 クラネリッタは下っていく。黒髪は上がっていく。 減点ルールは前々から考えていたというのもあって、ここで使うことにしました。 XB。紅香ちゃんのおばあちゃんはFPにウェイトを、黒髪は戦闘にウェイトを置いたステータスになっていて、 稼ぎ方がそれぞれ違う方法になってていい感じです。 百合鴎みたいな思い切ったステータスも好きですね。聶原が勝てば80,000(単位不明)も入金できていますからね。 紅香が勝てばおばあちゃんと戦うことになっていた。 けれど箱が勝ったので、黒髪との決戦ですが……、ラスボスのほうが勝っちゃった。 初手を2に置換するのはなかなかいい戦略です。 ダメージアを外すか残すかの読みになったのではないかと思います。 弱体化はTP14の自由を与えましたが、やはり不自由さを感じるものかもしれません。 頭の使い方が成長とは違うので、一味違ったものになっていたのでしょう。 収束する形におさめたいと自分の中ではありました。 XDは強化するのに向いていない。その葛藤での一つの答えです。バランス調整には苦労をしました。 第5回戦で鏡と鎚を追加したのは、拡張の可能性を残したいという意図です。 他に「工作(M)」という案がありましたが、強すぎるんで没にしました。効果はこれ。 「特殊系。相手の指示の1番上に「指示M:ターン>t+1、交代>Pアクター」を挿入する。」 消費AP9くらいなら、拡張してもいいかなーとか悩んでます。 他にも面白いアクションがあったら追加していきたいなあと。AP6、7が空いています。 ■締め 三ヶ月間続いたXDはこれで幕を下ろします。 ですが、サイドイベントはまだまだ続くし、また新たに立ち上がるかもしれません。 XDのサイドイベントを開くのであれば、私は熱烈に歓迎します。知らせてくれると嬉しいです。 このようなゲームが広がることを、私は期待しています。 2009年のXDから2010年のマーガレット・ハンドレッドへバトンタッチ! 今度は対戦相手としてお会いしましょう! ============  思考ログ  ============ ■2010/01/03 バナー変更。クリア後にタイトル画面が変更するようなイメージで。 左からJuN、白髪の少女、紅香、灼巻爆歩ちゃん、聶原。 箱は下にいます。扱い酷くてすいません。箱をキャラクター化するのは難しいです。 XDはこれで終わりになる。充実した三ヶ月だった。 ■2010/01/02 ついに終わりかー。長い三ヶ月だった。 もう1枚絵を描きたいな。勝率1位キャラの集合絵を。 あとバナー変えたい。 ■2010/01/01 あけましておめでとうございます。 tokunaさんからメールが来た。やべえ、これ負ける。 ダメージアを外さないと思っていたら外してた。なんてことだ。 減点って意外と難しいのかな。ビィやってたときも難しさに気づいた。 ポーンさんがマーガレット・ハンドレッドを開催した。 ドレッサいなくてちょい悔しい。 高校生に限定してるのに、なぜメテオラとかオランダがいるのかという密かな突っこみをしたくなるけど、ビルド≒スタンド能力って解釈になるからいいのかな。 それにしても剣多い。覚えられるかな。 ■2009/12/31 s_senさんからメールが来た。おっぱいと腹筋がすげえなあ。構成もなかなか手ごわいところ。 tokunaさんはダメージアをたぶん外さないとは思うが、ひょっとして美しい勝ち方を狙っているのかもしれないな。 仲間を全部持ったまま果たして勝てるか。 それとも仲間を全部捨てて勝とうとするか。 どっちかかな。 ■2009/12/29 nivさんは仁科が残っていることがよほど嬉しいみたいだ。 プレイヤーが何もしなくても、他の人が仲間として連れていけば生存フラグが立つわけで。 だからやはりXDでは独創的かつ強い構成と魅力的な設定というのが重要になってくるわけだ。 Kateman, E.は不憫だなあ。バランス型は仲間にしずらい。 同じ3ターンめBでも一撃全賭君は大人気なのに。 そういやフーセンソバは意外と仲間にされなかったなあ。フレーバーぴったりだったのに。 1ターンめ防げる利点はあるし、3ターンめ爆弾7も強いのに、うーん。 ■2009/12/28 hapさんのブログから。 >で、なんで紅香ちゃんにBを使わせなかったというと >生き残りをかけた戦いで自爆はダメだろうと、 >あと紅香ちゃんを人殺しにしたくなかったから。 >敵にトドメは刺してないという裏設定。 >だから攻撃は1のみ。 これ読んで感動した。 XDはHP1以上同士の判定が結構あったりするので、 それを「敵にトドメを刺していない」と解釈するのは素晴らしい。 みんな考えてらっしゃるなあ。いろいろと気づかされてしまう。 ■2009/12/26 友人Kさんがまたもや面白そうなことを。 回路チャットでバトルをしていたらしい。その場にいなかったことが残念。 http://file.kirlytrpg.blog.shinobi.jp/XdentCard.txt XDR優勝した。成長プランをミスしたのに。 ■2009/12/24 最終決戦のイラストを描いたが何かおかしい。 ■2009/12/23 どうやらhapさんメールをチェックしてなかったらしい。拍手で確認しといてよかった。 ■2009/12/21 クラネリッタは4ターンめのオルゴールSがおそらくアキレス腱になるだろうから、 紅香はHP8以上にあげてBを放つのが必勝法かなあとか思う。 けれど紅香はBしたくはないだろう。 ■2009/12/20 s_senさんから黒髪設定追加のメールが来た。 らすぼす〜。 前倒し公開のメールを進出者2人に送ったけれど、hapさんからまだ返信が来てない。 これはひょっとして、構成を練り直しているのか? ステータスを変更されたらどうなるのかわからないなあ。むむん。 ■2009/12/19 tokunaさんからメールが来た。予想に反して攻撃している。 ロンリディを仲間にしたのは3ターンめで槍が一番強いからかな。 これまたすごい。見事に紅香にメタ勝ってる。 ダメージアBを使わなかったのは残念だけど、ダメージアちゃんと攻撃してきた。 そしてラスボスはJuNになるのか。なんてこった。 ■2009/12/16 X3D5に出し損ねた。すまん、nivさん。 ■2009/12/15 最終決戦はまだ誰も気づいていない。 XBのルールで「XDと連動します」ってわざわざ書いているというのに。 ストーリー上もこの物語のラスボスはベットしている奴らだというのに。 だけどまさか失点ルールを入れてくるとは思うまい。TP10に揃えておく。 ■2009/12/14 hapさんからメールが来た。仲間と指示の使い方が面白い。テクニカル。 けれどこれは、ダメージア勝利フラグか。 クラネリッタは守りで勝ったキャラだから、攻めに転じないだろう。 仁科交代のあとにダメージアBで勝利すると予想する。むしろそうして欲しいです。 鏡と鎚はきっと使われないだろう。出したかっただけだったり。 ■2009/12/13 友人Kさんがこっそりとミニイベントを開いていた。 気づかんかった。がぼーん。 http://file.kirlytrpg.blog.shinobi.jp/Xhunt.txt http://file.kirlytrpg.blog.shinobi.jp/XHResult.txt ■2009/12/12 おばあちゃんがお金持ち。孫を使って金を稼ぐとは腹黒い。 次の試合、紅香が勝てばおばあちゃんの勝利、箱が勝てば黒髪の勝利でXBのほうもちょうどいい按配になってきた。 だけどこれ、どちらが勝ってもギャグだよなあ。 はー。第5回戦。全部出しきろう。 絵を描く。紅香VS箱。なんだか箱がシューティング系のボスっぽくなってしまったよ。 ■2009/12/09 XDRの置換指示を採用してみたい。 ただし等価交換で。槍⇔他のみでの置換可能。 1⇔B、2⇔S、3⇔W、8⇔T こうすればAPは同等になる。 今まではポイントのことをポイントと呼んでごまかしていたけど、 これからはTP(総合力)と呼ぶことにしよう。 マーガレットでいう途心のこと。 TPをHPとAPとLPに割り振ってください。って言えばよかった。 決勝戦案。TP+5。 新アクション追加。出し惜しみはしない。たぶん使われないだろうけど。 AP4、鏡(R)  槍やボムを反射。 AP5、工作(M) 相手の指示の1番上に、「ターン>t+1、交代>Pアクター」を挿入。次ターンに交代不可。 ■2009/12/08 ルドゥカートVS聶原もまたすごすぎた。 読み合いがすごい。ここまで来るとパズルの領域。 ドランのステータスは聶原を狙ったものだった。 紅香とクラネリッタが勝ちあがったっぽい。次で決まる。 ってことは、9点喪失ルールはあまりにもあれかなあ。うーん。 もう1試合あれば、やっておきたかったけど。 ■2009/12/07 5回戦のルールが決まった。 原点回帰。9点喪失。 紅香とルドゥカートの処理をやったら、読み合いに読み合いがすごすぎた。すんげえ勝負だ。 ぱっと見た感じだと、紅香、クラネリッタが勝ちあがっていきそうな予感。 それにしてもみんなして、指示で勝とうとしているな。 指示以外に割り振ったのはクラネリッタだけだった。 ■2009/12/06 クラネリッタが強すぎる。やべえ。 朝ぼらけのJuN投入が効かなくなってしまうとはなあ。 HP1でこうも違ってしまうとは。S強い。うーん。 5回戦のルールどうしよう。 ■2009/12/05 漫画を描くのがマイブームになっている。ヤーコブの次はイーリスで。 かにっちこれでも同人女だったりしたので、その血が騒いでしまったらしい。 これは果たして二次創作になるのだろうか。 キャラゲーだなあ。 ■2009/12/04 XXDDDに負けてしまった。なんてこった。 ■2009/12/03 マリルトボンバー! ■2009/12/02 ビィについて。 ビィの話のヒロインはドリーということになっているが、 ドリーとビィはくっつかない。メタ的な意味も含まれている。 ドリーにはドリーの世界があり、ビィにはビィの世界がある。 赤い船にいるときだけは、両者の世界は干渉する。 ビィはドリーに惚れているので、ドリーの世界に行きたがる。 けれどドリーの世界では、ビィの存在は皆無に近い。 FSWは愛の告白に似ているなあ。 好きだというアプローチでそのキャラクターを絡ませる。 けれど相手が自分のキャラに振り向くかはわからない。 ■2009/12/01 XDはフリーシェアワールドの新しい形を提唱したと思っている。 いろんな人のキャラクターが一同に介して、それを元にそれぞれが誰かと関わって、物語を作っていく。 XD2の仲間案は、ほんとにいい発明だった。ステータスからフレーバーに落としこめるという形態。 ダメージア愛に満ち溢れたクラネリッタや言語を見てると、思わずにやにやしてしまう。 こういうのっていいよねー。 ポーンさんはアマリリスでステータスの自由度を追究させていた。 ならば私はXDで他キャラクターとの相互性を追究させてみたいと思う。 横軸展開。混ざるフレーバー。 ■2009/11/30 不安だなあ。 ■2009/11/29 第5回戦のビィのフレーバーをもう書いてしまったよ。 相当自分、ビィに入れこんでいるらしい。 かにのいつもの悪い癖でカップリングをさせちゃったけど、 さまんささんは果たして許してくれるだろうか。 ってか、基本片想いで書いているので、たぶん問題ない気がする。 TCGデスキャベツのときも、片想いで書いてたからなあ。プラン4。 nivさんが妄想を爆発させて、両想い(?)になっちゃったけど。 ビィの話は片想いのほうが綺麗にまとまる気がするんだよなあ。 ■2009/11/28 XB開催。戦いながら賭けをするというシステム。 ポイントを戦いに振るか、投資に振るか、未使用FPに振るかという戦略になる。 どうでしょうねー。お祭りだし、こういうのがあっても楽しいんじゃないのかな。 んで、XBの優勝者がラスボスになる。弱いラスボス。サービス戦闘。 ■2009/11/23 第4回戦の追加案について。 XD3でシステムがかなり完成されきっているので、ここで何かをやろうとしても邪魔になってしまうだけなんだよなあ。 なんかごてごてしてしまう。このくらいがちょうどいいのに、うーん。難しい。 仲間ときたら、やっぱり合体がロマンでしょうか。 いくぞ、みんな! 合体だ! がちゃーん。 戦隊のロボって話が進むとロボの追加パーツみたいなもんがどんどん増えていくんだよね。 あんな気分。 やめとこ。合体案はなしで。 今回は純粋に総合力でいい気がする。 3ポイントをHP、AP、LPに振り分け。ただし、HPとAPはリーダーのみに振り分け。 よし、結果が出た。KAZOONさんの速報と今回も答え合わせ。ツールの正確さにびっくり。 ■2009/11/22 言語ゲームの指示3はどう見ても爆歩ちゃん対策にしか思えない。 引き分け多い。コトリ/オルゴールの使用は死亡フラグっぽいですよ。 爆歩ちゃん……トリプルランスを使うんだったら、1ターンめ交代でトラップくん1号潰しに専念すればよかったのにな。 クラネリッタがどうやら進出できるっぽい。トラップくん1号回避がやっぱ大きかったなあ。 ■2009/11/21 爆歩ちゃんはコトリ/オルゴールに合わせて待機待機Bするんじゃないかとか、 ルドゥカートはコトリ/オルゴールに合わせて待機待機待機9するんじゃないかとか、 守備を固めている4ターンB組はコトリ/オルゴールをコトリ/オルゴールに合わせて待機SBするんじゃないかとか、 予想を立てていたんですが、そんなことは全然なかった。 紅香は嬉しいことに待機待機してくれた。 ■2009/11/20 いよいよ締切。みんなわさわさ送ってきた。 ぱっと見どれが強そうなのかよくわからない。 いい感じにジャンケンしているのかもしれない。 ■2009/11/19 締め間近。みんなしてじりじり宣言してる。嘘か誠か。 結構みんな予想通りのステータスで攻めてるなあ。うんうん。 4回戦思いつかねえ。どうしよ。 サイドイベント開きたい。誰も開かないなら自分がやる。アイデアはあるか? ■2009/11/14 うぞむぞ。 ■2009/11/12 ダメージア愛してる! ■2009/11/08 ダメージアの利点は、トラップくん1号だけでは微妙に倒せなかったりするので、ドリーを仲間にするよりも壁として役に立つことであった! ビィみたいな指示の使い方をするキャラって実はいなかったりするのかなあ。 トラップくん対策のPアクター>Nで交代。 そういえば、9/B同盟はちゃんと結ばれていたようだ。 9/B同盟VS肌寒い朝も面白い。 ネガシエートVSうぞむぞも面白いね。 ■2009/11/07 しばらくログをつけるのを忘れてた。なんてことだ。 XD第2戦の処理をする。ぼぱるさんとドランの戦いが面白い。 ぐるぐると海辺の二人の対決も面白い。ってか、海辺の二人は面白い動きをする。 ぼぱるさんとKateman, E.も面白いなあ。ぼぱるさんの罠潰し作戦。 ■2009/10/24 トリプルランス改  2/422 トリプルランス改2 2/431 これでいったら勝ち越しだった。意外と強いステータス。 ■2009/10/20 ヤーコブ・ウェンマーソンが楽しすぎる。 ■2009/10/19 リリア・スピラの人気っぷりがすごい。 ■2009/10/18 サンプル戦闘を公開。これでいいような気がしている。ううぅ。 刀の錆びさんからさっそく投稿が来てビビった。早いよ! ルールをもう飲みこんだのか! 使い方もうまいものになってるし! 眠い。シンケンジャーを見逃した。悔しい。 20ターンめにライキンに交代したら、勝てるんじゃないかと思いつつも、ダメージアがちゃっかり控えているところがなんか面白いかもしれない。 気づくかな? こんな戦略をしてくるやつはいるだろうか。 紅香と相性よさそうな気がする。 ■2009/10/17 2回戦のルールを書くのに苦労する。 サンプル戦闘を作ってみようとしたけれど、キツツキがあまりにもしょぼすぎた。 トラップくんを使いたいけどなあ。 サンプルでうまい戦闘をどうにか見せたい。 ■2009/10/16 そうだ、〆直前にステータスを変えられたのを忘れてた。 変更後ので打ちだしてみると、槍子がギリギリ勝ち越した。おおーよかった。 ■2009/10/15 平日は作業する時間があんまない。やばいな。料理作ってる場合じゃないよ。 第二回戦のシステムがきゅぴーんと思いついた。もうこれしかないという行き着き方。 考え抜いて発想を得た感じです。これやったらみんな喜ぶ。きっと。 敗者から仲間を一人選んで連れる。戦わせる者を指示によりスイッチする。どちらかが死んだ時点で試合終了。これでいい。経験点は持たせない。 戦略にはなる。指示はプランだ。スキルパターンの変更だ。 ■2009/10/14 THEKIさんのエグゼデントに44キャラ分を打ちこんでみた。 結果を見て少々へこむ。高レベル槍組全滅やん。 あんなに強かった槍子さんが後半になってガタ落ちとは。ムラサキも小鳥も負けとるん。 低レベル槍組はなんとか残る。 9/B組も残っている。1/WWWも残っている。なんてことだ。 締め切り現象おそろしや。単純なアクションあなどれない。 それでも一位は5/NSSBという結果に。 そうなるとビィは?と思って入れると、勝ち越しました。 サンプルがこんなに強くてどうするんだ。キツツキは全然負けたけど。 ■2009/10/13 44キャラ集まりました。ばんざーい。 ■2009/10/12 ぼちぼちと勝敗表をつけてみる。 高レベル槍が成績いい。メタ勝ちしてる。そう、こういうのがいいんですよ。ハイリスク、ハイリターン。 総当たり戦にしたのもこれを実現させたかった。いい感じだ。槍万歳。 低レベル槍もなかなか強い。紅香強い。セントエルモは勝ち残れるか。 ■2009/10/11 キャラ数が20を突破したぞー。わーい。 6/WBが3連続でメールにきた。 行動はやっぱずらせるようにするか。ただし全部を前後にスライド。しかもずらすと経験点を1消費してしまうとか。 んー、これでいこうかなあ。 ・*追加。 ・HP成長。槍成長。 ・無防にのみ行動を追加設置可能。 ・行動を前後にスライド。 避けたいことは、成長させても勝てないキャラが出てくることだ。 変動値方式もいいんだけどなあ。5減らして5増やす。これが一番いい気がするけど、悩ましい。成長って感じがしないからなあ。 キャラをもう1体作らせるという手もある。2対2での勝ち抜き戦。HPは回復しない。 これが一番無難かなあ。 勝ち抜きじゃなくてもいい気がしてきた。両者の合計HPで判定。与ダメージの合計で判定。これでいいか。 ■2009/10/10 今日も飲んだ。かにぐってり。昨日とは違うメンツだけど、どちらも楽しい二日間の飲み会でした。 返信メールも書いたよー。休日はやっぱり増えるねえ。締め切りもあとちょっとだ。 眠い。 ■2009/10/09 酒飲んでぐってりしてた。だけどちゃんと返信メールを書いていたり。 KAZOONさんのステータスを見て、*をもうちょい練らなきゃなあと思っていたりもしていたり。 高レベル槍だと条件に引っかからないよね。初手Nキャラは*を使わずWを書けばいいけれど、それだと槍が不憫だなあと。 *以外は書くのを禁止にしておくか。それだと槍が条件にひっかからない。 じゃあ、経験点を10にすれば、槍8対策はできる……かな? *=N;8?S あ、無理。Sが限界。槍強ぇ。 略式は↑にする。複数条件指定は可。*=B;WS?Nとかそんな書き方になっちゃうね。三項演算子の成り損ない。 経験点を増やしすぎると、*=N;N?Bがたくさん来るから厄介だったりするものだ。 ■2009/10/08 応募キャラ数10突破。メールが来るたびにわくわくします。 *について。条件は複数指定可能。だけどその分APが必要。ん、これでいくか。 相変わらず三回戦が思いつかない……。 敗者復活戦はアリにしよう。負けた人にも楽しんでもらいたいし。*を体験させたいし。(なんかこう書くとエッチぃなあ) だけど敗者は敗者なので、ハンデを設ける。加算ポイント4点。勝者よりも1点少ない。 敗者は敗者同士で戦わせ、勝ったら本戦二回戦にも参戦。 敗者復活の条件は、総当たり戦で一位になること。同率ならみんな復活。わー。 締め切りはどちらも同じ。敗者復活のステータスは二回戦参加者には見せない。 ■2009/10/07 点数は5点。*導入。初期、条件、置換。パラメータ3つ。あ、名前どうしよう。「対応」か「適応」か「反応」か「反射」か。「対応」かな。英訳どうしよう。STAR。かな。 使用例。ビィの場合を書こう。 行動:*SB (*)初期:2 条件:B 対応:W こう書くと、1ターンめにビィのデフォルトの行動は2だけど、相手がBを出してきたら、Wに変えますよということ。 で、ポイントは条件と対応に振り分ける。これで*にB+W=4を使う。あと1ポイントしかビィは成長できないわけだ。たとえばHPに+1して6にする。これで終了。 あと、略式をどう書くか。 ビィ  6/*SB(*=2BW) おお、これはいいかもしれない。で、*を使うときは、 ビィ  6/[*]SB [*=2BW]  ビィ  :対応あり/壁 または  ビィ  :対応なし/槍2 これでいっか。 あ、三回戦どうしよう。もうこれでやることがなくなってしまったような。 あんまり成長させすぎると、バランス崩壊するからなあ。新アクションでも出そうかね。 Tっていうのをちょっと考えてはいるけれど。TRAP。罠。 ■2009/10/06 いい案が思いついた……ような気がする。 このゲームはやっぱ、10ポイントが絶妙なバランスなんだな。 これ以上やるとバランス崩れる。B強すぎ。 じゃあどうするかといえば、縦軸に変化できないなら、横に広げちまえばいい。 *を採用する。でももうちょっと検討したい。 案っていうのは、行動に変動なし。*置換。もしくは*をHP+1に変換。 うんうん。 そういえば思ったんだが。 TCGにたとえると、これがちょうど各行動に当てはまっていたりする。 Wは地パネル。剣(B)キラーの鉄壁。斬撃に対する報復のような。 Bは剣パネル。純粋に強い。でも反動(反撃)も激しかったり。 Sは水パネル。霧の防壁ダメージ半減。 Xは火パネル。剣ほどの威力はないけど、安全な攻撃。 Nは風パネル。成功するとラッキー、失敗するとアンラッキー。 9/Bってイアテム呪剣とか沙羅双樹とかそのあたりだと思うんだ。 強いと逆に警戒するので、いいバランスになるかなあ、と観測的希望を持ちたい。 ■2009/10/05 ややあ、順調に増えておりますよ。 ステストさまさまです。ポーンさん、ありがとう! ライキンの次に昂玉が来てちょっと笑う。なんて林檎マッチング。 二回戦に向けての追加要素がだいぶ決まってきたかなあ。 Bが強すぎるんで、HPは上限10。 だけどこれだと9/Bやることなくなっちゃうんで、とっておきの*をしよう。 本当は三回戦にとっておきたかったけど。 *はね、TCGでのプランのようなことをやりたくってね。 プランを簡略化したものが、*って感じにしたい。 だけど槍が弱いなあ。デフォルトはだいたいWとかBにしちゃって、WB合戦になりそうだしね。 槍は*キラーにしよう。*が来れば、槍有効。どうかな。ダメージは1倍。 ■2009/10/04 よしよし、これは人が集まりそうだ。さっそく一人応募が来た。即効ボム。 参加者の大半はマーガレット勢になりそうな予感。 どのくらい来るかなあ。 シミュレーターを実は作っていないので、総当たり戦になると作業量が多くなる。 まあでも、それを考慮しての単純なシステムにしたわけだからね。 ステータスは1行で書ける。処理に手間はかからないはず。 我ながら贅肉のないデザインだなあと惚れぼれしたり。 って、回路チャットを覗いてみたら、いきなりシミュを作られた。はえぇ。 底を見破られそうな気がして募集期間を短めにしたけど、考える時間はありそうだなあ。 でも締切を1日伸ばした。理由は体育の日だから。 書き溜めていたステータスをさっそくエグゼデント(By THEKIさん)にぶちこんでみたら、 サンプルキャラのビィが一番強くてびっくりした。 ■2009/10/03 思考ログでもつけてみる。 XDを公開した。構想からたったの3日、見切り発車かなあとも思うが、抑えられなくなっていたり。 これで絶対解が出てきたりなんかしていたら、どうしようかとドキドキする。 だけどこれでも最初のよりは改変したつもりなのだ。 これが思いついた当初はNがなくて、ターン数の乗算ダメージがなくて、8/Sのような体力耐久型が強すぎたような気がしていたから、Nの効果をつけ足したとさ。 コンセプトは、守りながら攻撃する。 盾を構えて槍を突く。そんな絵柄が最初にあった。 そうそう、これ、タイトルにすげえ悩んだんだ。 槍だからトライデントにしようかと思っていたけど、トライ(3)?……と思って、未知数のXに。 だからエクスデントです。略称も欲しくてXDにしました。むしろこっちが正式タイトル。 ポケモンXDは何がXDなのか謎だ。