TCG−コスト1(C1)


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経験値の獲得
最終決戦



【経験値の獲得】

経験値5点を獲得しました。
炸撃5、安らぎ5、空圧5、報復5、斬撃5を習得できるようになりました。
最終決戦の応募者は、獲得した経験値を使用してキャラクターを成長させることができます。
以下の使用用途があります。

1点使用 体力を1点成長させる。
1点使用 神経反射を1点成長させる。各スキルパターンにパネルを1枚追加できる。
1点使用 知性を1点成長させる。スキルパターンの数、プランの数、スキルの数(または成長度)を増やせられる。
1点使用 全スキルパターンのパネルを書き換える。
1点使用 全プランを書き換える。
0点使用 スキルを並べ替える。
0点使用 スキルパターンを並べ替える。
0点使用 プランを並べ替える。
1点使用 特殊技能を1つ覚える。

最終決戦締切日     2008/03/24



【最終決戦】

光があれば影がある。
星見の塔の残影をコロシアムは映していた。

LAST BOSS

特殊能力「並列思考」は、ターン中にスキルパターンを任意に変更することができる。
このスキルは封術で打ち消すことができない。

名前  :王邪の剣とまくろ=こすもす=りーんC
オーナー:かに/咲ちゃん

体力  :9
神経反射:9
知性  :6

スキルパターンA:火地剣火地剣火地剣
スキルパターンB:火地剣火地剣火地剣
スキルパターンC:火地剣火地剣火地剣
スキルパターンD:火地剣火地剣火地剣
スキルパターンE:火地剣火地剣火地剣
スキルパターンF:剣剣剣剣剣剣剣剣剣

スキル:王邪の剣 炸撃2 斬撃3
特殊技能:並列思考 沙羅の紋 双樹の紋

プラン1:
現在のスキルパターンのパネルが全て使用済の場合、パターンA〜Eの中から未使用状態のパネルの多いスキルパターンに変更する。

プラン2:
自分のアクション開始時にパターンFに変更する。

プラン3:
自分のアクション終了時に超使用済パネルが最も少ないスキルパターンに変更する。同数の場合は上のパターンを優先する。

プラン4:
相手が報復2以上を3つ以上構えているか維持している場合、斬撃を使用しない。

プラン5:
王邪の剣を1つ以上構えられる状態の場合、炸撃と斬撃を使用しない。

プラン6:
炸撃の狙うパネルは、水>剣>地>風>火とする。

設定:
星見の塔トーナメントで、まくろ=こすもす=りーんは封魔戦士デスキャベツに惨敗した。
その身に斬れ味を体験したまくろは、デスキャベツの霊的な力を持つ呪いの剣に興味を示し、デスキャベツに剣を譲ってくれないかと交渉をした。呪いの剣が解析できれば、王者の剣を練成する手掛かりが得られるかもしれないと思ったのだ。
だが、デスキャベツは断った。それも当然、剣は右腕と同化しており、肉体の一部を切り離さない限りは剣を他人に譲渡するなどできなかった。腕と武器を捨てることは、戦士の誇りを捨てることだと彼は当時考えていた。

トーナメントは終了し、デスキャベツは愛するフィアマと同じ世界で暮らすことを決意した。
呪いの剣はもはや彼に必要なかった。フィアマをこの手で傷つけないためにも、剣は捨てなければならなかった。右腕を落とし、機械都市アモルファスで義手に付け替え、切り離された呪いの剣は欲しがっていたまくろの元に魔女に頼んで配送した。
呼ばれたアンヘリカは「わたしはパシリですか」とぼやきつつも、デスキャベツとフィアマの幸せそうな姿に、見守る姉のような微笑ましい気持ちになっていた。
しかし、アンヘリカは突然いなくなった。
デスキャベツの呪いの剣はまくろに届くことはなかった。

細菌の魔女アンヘリカをワクチンで殺した者がいた。
まくろのコピーはデスキャベツの剣を手に取り、対てせら用に王邪の剣を練成した。
ちなみに剣の柄は、デスキャベツの腕の骨を加工して作ってあるらしい。


スキル補足:
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王邪の剣  <<火地剣>> 受動・反撃
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 攻撃または反撃または妨害スキルを受けた場合、その効果を打ち消し、相手に10ダメージを与える。
 このダメージを軽減することはできない。