白髪姫 | ||||
![]() チーム名:白髪姫 リーダー:紅香 HP:7 AP:5 行動:N112N1 LP:12 仲間1:“害虫”ライキン 10/ 仲間2:渡原 盲 2/BNWSB 仲間3:緑の風のまりもん 1/WWW 仲間4:白髪の少女 5/NSSB 仲間5:トラップくん1号 1/T1 指示1:ターン>1、交代>“害虫”ライキン 指示5:ターン>2、PE一撃全賭君(仮名)orPE白髪の少女orPE朝ぼらけの祟り>S、交代>緑の風のまりもん 指示2:ターン>2、交代>紅香 指示6:ターン>3、PE時間稼ぎのルドゥカートorPEトラップくん1号>N、交代>紅香 指示3:ターン>3、待機>Pアクター 指示7:ターン>4、置換>紅香>S 指示4:ターン>4、EアクターorEレスター>S、待機>Pアクター 『ア、アンタ ヨワイカラ ヤスンデテモ イインダカラネ!』 「でも1号ちゃんも使われてないよね」 『ウルサイ ばか!』 トラップくん1号はどうやらツンデレらしい プレイヤー:hap URL :http://fuyukota.blog120.fc2.com/ |
クローネ・ボックス・ファンタズマゴリア | ||||
![]() チーム名:クローネ・ボックス・ファンタズマゴリア リーダー:クラネリッタの箱 HP:6 AP:6 行動:NSSBB LP:12 仲間1:ダメージア 3/WWNNNNNNNNNNNNNNNNNB 仲間2:オルゴール 4/NNNSSB 仲間3:仁科 9/NB 仲間4:ロンリディ・カタリナ 1/WW3 指示1:ターン>1、交代>ダメージア 指示3:ターン>2、Pアクター>N、交代>クラネリッタの箱 指示6:ターン>2、置換>ダメージア>3 指示7:ターン>3、交代>ロンリディ・カタリナ 指示2:ターン>3、交代>クラネリッタの箱 指示4:ターン>4、交代>オルゴール 指示8:ターン>5、交代>クラネリッタの箱 指示5:ターン>6、EアクターorEレスター>1、交代>仁科 仮定1:ラウンド>2、箱>時を駆ける魔女の方舟 仮定2:ラウンド>3、箱>TT研究機関の想定外の発明 仮定3:ラウンド>4、箱>伝統ある山村の工芸 仮定4:ラウンド>7、箱>呪われた兵器『クファポコ』の原型、『クラの箱』 仮定5:ラウンド>8、箱>不明元素からなる立体構造物 仮定6:ラウンド>9、箱>歴史を変えた遊星からの立体X ・ ・ ・ 決定0:その箱は、生命をもたない。その箱は、手足をもたない。その箱は、言葉をもたない。しかし、その箱には力があった。ただそこにあるだけで、周囲の三次元空間(ボックス)を掌握し、生命すらも自在に操るそれを、人々は畏怖を込め、王級(クローネ)立体と呼んだ。 決定0-彼女の歌: 並びの干渉、並べて観賞 感傷不在の完勝願望 現状肯定うちくずし 幻想重ねて現象到達 多幻積想、王級立体 クローネ・ボックス・ファンタズマゴリア 幻想(そうぞうりょく)と現実(ダメージ)、その両方があるから、わたしたちは共に生きていけるんだ。 論理D: ロンリディは死んだ。 完膚無きまでに滅ぼされた。 ……でもそれは本当に? 否。 ロンリディは自分の正しさを疑わない。 自分の存在をどこまでも肯定する。 彼女は自分以外を信じない。 誰かが決めた死など認めない。 あるいは結果D: ロンリディの意識の浮上に呼応するように、船が沈んでいく。 彼女の身体は大きく傾いた船体の上を滑り、黒い海へと落ちていく。 それはまるで、船自体が彼女の生存を否定しているようだ、と彼女には感じられた。 他者を否定する否定術師が他者から否定されるのは道理だ。 もとより他人を信じない彼女には、何の問題もなかった。 どんな状況にあっても、ただ否定術師として行動するだけだ。 ロンリディは、手に持った槍を半ば壁のようになった床に突きたて、船の動きを否定し返す。 こんなところで死ぬつもりはない。 下半身に力を込め、立ち上がろうとする。 彼女はどこまでも自分の正しさを疑わなかった。 だから、彼女の一部である左足が、彼女の意志を否定して動かないなどということは、想像できるはずもなかった。 立て直しかけた姿勢が再び崩れる。 沈んでいく。 深く、暗い海へと。 唐突にロンリディの左腕が掴まれる。 腕を掴んだのは、ロンリディと年恰好のほとんど変わらない少女。 その名を、仁科と言った。 プレイヤー:tokuna |